看板について知ってほしい!
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仕事のこと
2020年9月19日

看板の持つ可能性

こんにちは。近藤です。近藤です、と書くのもなんだか味気ないのでKONDOです、と書こうか…
さて、今日は先日撮影した面白い動画についてお話したいと思います。

前回のブログでPiPit-VISIONという電子看板を製作してきたことに少し触れましたが、この1年ほどをかけて、シェアサイン ShareSignという仕組みの開発を行ってきました。

こちらの片側二車線の通りに面して大型ビジョンが立っているのがわかると思います。

このビジョンは株式会社看板市場様の所有しているビジョンなのですが、その看板市場様とシェアサインという仕組みを共同開発しました。
このビジョンはそのシェアサインの仕組みで運用しています。

シェアサインが何か、というと、誰でも3分1コマ単位でコマを購入できて(1コマ500円という破格の金額です)、自分が作ったコンテンツを自分でアップロードして流すことができ、かつ決済まですべてワンストップでできるというWEBシステムの仕組みです。
シェアサインはこちらから。

なぜこのようなことを考えたかというと、まず大型ビジョンは広告以外のものが放映されてもよいのではないかということ。
例えば今は新型コロナウイルスで世の中、明るい話も少ないです。
しかし、このビジョンに、写真のようにSTAY HOMEというコンテンツが流れてもよいのではないでしょうか。
ふと見たこの看板のコンテンツから元気をもらうことがあったら素敵じゃないですか!
そんな風に考えると、不特定多数の人が見る看板には、力があるのではないかと考えました。

そんな考えから看板市場様と共同開発してきたのですが、看板の力という想像が先に立ち、こんな自殺防止動画を作りました!!

これは我ながら傑作です。是非ご覧ください。

楽しく仕事をさせていただいていることに感謝して、また次回も、よろしくお願いします。