サイン計画からデザイン・製作・施工・アフターメンテナンスまで一括サポートします。
お打ち合わせ
現地調査
ご提案・デザイン
製作
施工
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01.お打ち合わせ
お客様のイメージをヒアリングし、
目的に合わせたご提案をいたします。ご希望の看板種類によっては設置場所や施工方法が変わってきます。
また、周りの環境や設置する看板の目的により使用する素材選定にも関わってくる部分です。
図面や写真だけではわからないことが多くありますので、事前の現地調査は大切な作業です。 -
02.現地調査
看板を設置する土地・建物、環境の確認、
施工方法の確認をします。ご希望の看板種類によっては設置場所や施工方法が変わってきます。
また、周りの環境や設置する看板の目的により使用する素材選定にも関わってくる部分です。
図面や写真だけではわからないことが多くありますので、事前の現地調査は大切な作業です。 -
03.ご提案・デザイン
ヒアリングの内容を元にプランのご提案
現地調査の結果とお客様のご要望(看板種類・ご予算)を合わせてプランのご提案をします。
プランニングする際には、設置する場所の屋外広告物条例に適合するか法令面での確認作業も同時進行で行います。
御見積が決まりましたらデザイン作成に入ります。
ヒアリングの内容を元に数案デザインをご提案をし、お打ち合わせを重ねてお客様からご納得いただけるデザインへと仕上げていきます。 -
04.製作
安全性・メンテナンス性を考えた造り
デザインが決定しましたら、製作に入ります。
看板は一回設置されると長くご使用いただくものです。
数ある条件の中で、最適な部材の選定を行い製作を進めます。
弊社では安全性や後のメンテナンスのことも考えた製作や細かな部分での仕上がりなど、丁寧な仕事を心がけております。 -
05.施工
有資格者による安心の施工
当社では屋外広告士・電気工事士等、有資格者による施工です。
状況により、足場や高所作業車を使用した工事も専門スタッフが丁寧かつ慎重に施工をします。
設置後には全体の仕上がりチェック・点灯確認を行ったうえでお引き渡しいたします。
アフターフォローも万全
看板は設置して終わりではなく、その後のメンテナンスも大切です。
当社では、設置後の定期点検や清掃、劣化や破損があった際の修理にも対応しております。電飾看板の場合は、ランプやLEDの交換、配線のチェックなども行い、常に最良の状態でご利用いただけるようサポートいたします。
お客様に安心をお届けするために
お客様に安心・安全な屋外広告物を設置し、喜んでいただくために お客様と5つの約束をさせていただいております。
お客様に喜びと感動を
サインは建物の一番最後に設置する企業・店舗様・建物にとっての「顔」です。 その「顔」づくりをお手伝いさせていただく立場として、お客様の商売繁盛を願い、喜びと感動を感じていただくご提案を致します。
ご予算に応じた
最高のValueを
サイン・看板の製作において、お客様のご予算に 応じたご提案や製作を行っております。 長年の経験と実績、また新しい技術の習得により、多様なご提案ができますので是非お任せください。
ガイドラインに則った
ご提案と施工
私共は法令を遵守した事業活動を心がけております。 資格・技能講習の受講はもちろんのこと、 弊社独自のガイドラインを作成し、スタッフ一同で 共有してご提案・施工に努めています。 保守等の点検においても同様です。 設置後も長いお付き合いをさせていただきます。
定期的な
アフターメンテナンス
屋外に設置されているサイン・看板は、 近年の異常気象や経年劣化によって、必ず補修等が 必要になります。 万一のことが起きないために、お客様をお守りする ことは私共の使命です。 定期的なメンテナンスも欠かさず、安心・安全を ご提供します。
厳選した素材
カッティングシートには多くの種類があり、価格や性能に大きな差があります。 短期用途を除き、当社は一定水準以下の材料は使用しません。 理由は、設置後1〜2年は差が出なくても、その後は粗悪品が剥離・褪色しやすく、改修サイクルが早まるためです。 結果として初期費用は安くても、長期的には高コストになります。
危険な設置事例
インシュロックを用いたパネルサインの固定
以前は針金等による設置が主流でしたが、施工性に優れた(取付が簡単)インシュロックによる施工が多く見られます。 インシュロックの屋外耐候性は66ナイロン製は7〜10年、ポリプロピレン製にいたっては0〜1年です。 仮に66ナイロン製を使用しても、製品本来の使用用途はケーブル類の結束ですので、風圧により荷重を受ける 看板の固定には不向きであると考えています。
安心安全な設置事例
アルミ金具を用いた堅牢なパネルサインの固定
当社では数日間の短期使用を除いてインシュロックによる施工は行っておりません。
単なる軽量パネルサインかもしれませんが、不特定多数が行き交う場所に設置される看板が台風等により脱落し
歩行者に直撃すれば怪我につながります。
このことは、設置主であるお客様との信頼問題にも発展してしまいます。
多少のコスト高にはなりますが、お客様のために安心安全な施工を第一に考えています。
危険な設置事例
網入りのガラスへのシート貼りについて
網入りガラスは内部に金属線が入っている為、熱がこもりやすくシートを貼ると熱膨張によりガラスが割れてしまうリスクがあります。
弊社では安全の為、網入りガラスへのシート施工は不可とさせていただいております。
通常のガラス面についても熱割れのリスクを承認いただいた上で施工いたします。
安心安全な設置事例
ガラス面に直接シートを貼らずにパネルサインを室内から屋外に向け設置しました。
内側にサインを設置する分、視認性は低くなりますが、ガラスの熱割れリスクを下げることが出来ます。