Site
多摩地区最大級 八王子商工会議所屋上収益用ビジョン計画プロジェクト
2022年7月の放映開始以来、現在まで広告枠が完売状態を継続している収益用ビジョンの成功モデルになります。
OUR PROJECTS
リニューアルオープンで明るいスーパーに
外壁の塗装はもちろん、看板も新しくされ建物全体が明るくなりました。
店内もシリーズとなった『アメリカ風サイン』を羽村店でも採用していただき、全体の雰囲気が明るく・楽しい
スーパーマーケットの印象付に成功しました。
店舗のリニューアルオープンに伴い、劣化が進んでしまったサインを全て新規製作しました。
外部の印象はあまり大幅には変更せず、以前から親しみのある印象を残しておりますが、店内に入るとガラリと変わった印象に。
アメリカン風スーパーマーケットのシリーズ第2段として、楢原店でも採用されたアメリカン風サインを羽村店でも設置しました。
日本の従来のスーパーとは違う印象を、楽しく買い物する時間を過ごせるように内部のサインは明るくポップに仕上がりました。
東京八王子の奥高尾で
約60年続く異次元空間
歴史ある有名店のプロローグにふさわしい総檜製看板をご依頼頂きました。
和風建築専門の設計士・宮大工、そのほか多方面のご協力をいただき
計画から完成まで約2年。
設置から14年を経過した現在も、その威風堂々たる姿は年月の経過とともに
更に風格ある佇まいを演出しています。
弊社の木製看板代表作として永久に語り継がれていきます。
「アメカジ&ユーモア」をコンセプトに
遊び心を取り入れた海外風のキャンプ場
社員が自由に使用できる施設としてオープンした会社専用のプライベートキャンプ場。
『休日を家族や友人、大切な人と自然豊かな中でのびのびと過ごしてもらいたい』そんな想いから生まれた施設です。
入ってすぐ目に止まる場所には英語で訪れた人に良い1日を!と贈る言葉を。
開放的な場所で設備も十分に整った中、週末を楽しく過ごしてもらえるように場内のサインから目で見て楽しい物に仕上げました。
キャンプ場のロゴマークは複数案のご提案からスタートし、全てがオリジナル。
場内に設置しているサインの殆どが、アメカジ風のデザインです。
「なんだこれ〜!?」となるような、訪れた人の話題に繋がる楽しい雰囲気を第一として企画をしました。
池には存在しない筈のサメに注意を促すサインや、冷蔵庫に入っているペンギン、
サインのいたるところに紛れ込んでいるエイリアン…etc
統一感らしい統一感は無いのに、でも一つの空間としてはまとまっている。
そんな大人の遊び心が入ったサインに仕上がりました。
金融機関の新たな切り口とした
店舗デザインの実現
弊社のメインバンクでもあります多摩信用金庫様から町田支店の移転計画を承りました。
事業所および人口共に多摩地域有数の集積地である町田市。
町田駅から徒歩5分と好立地な場所に店舗を構えることで
新しい金融機関の形を表したいという多摩信用金庫様の思いをデザインしました。
ウインドウ内には上部から吊り下げる正面発光の箱文字を設置。
吊り下げて表示する事でショーウインドウのような雰囲気にし
設置するポスターパネルにも自然に視線が流れるようにしました。
各フロアの窓上部に多摩信用金庫様のロゴシートを貼る事で全体に統一感を出しました。
道路と並行して建物がありますので、袖看板を設置する事により
目印として店舗が分かるようになっております。
また、歩行者も多く、高い位置に設置しますので正確な構造計算をして
しっかりと取付したことにより安心・安全です。
ロゴデザインから屋内外すべてのサインを
手がけたプロジェクト
株式会社山六様とは日頃よりサイン工事はもとより、PiPit-VISION®の販売においても大変お世話になっております。
設立50周年を機に新社屋を建設されることになり、ロゴマーク の全面刷新から屋内外のサイン計画およびエントランスには大型のPiPit-VISION®を設置し、地域貢献のため毎月ゴミ出しカレンダーや防犯コンテンツなどを放映しています。
お客様のご要望は、とにかくかっこいい洗練された建物、細部にまでこだわりたいというものでした。
働くスタッフのみなさんが、毎日気持ちよく出社してよい仕事ができるようにしたいということが
根本的な目的にあると私たちはすぐにわかりました。かっこいいロゴデザインを作るためにずいぶん考えました。
同時にサイン計画を入念に立て、計画通り進めることができるように心がけました。
ロゴデザインも無事に決まってからは、各種サインのデザインから製作まで行いました。
内部の室名札はピクトサインも絵柄を一つ一つオリジナルで作成してます。
プレートの仕様も内装に合わせスタイリッシュに仕上げました。
エントランスには弊社LED電子看板PiPit-VISION®を導入いただきました。
PiPit-VISION®の海外部品調達のきっかけをいただいたのも同社社長様でした。
そのエントランスを飾ることができたことも、弊社にとっては大きな喜びでした。
PiPit-VISION®第一号機
LED全面入れ替えにより、さらに美しい映像を
2014年6月にLED電子看板事業参入として納入をした記念すべき第一号機。
今まで大きなトラブルも無く今日まで運用されてきました。
7年目を迎え、LEDも日々進化し続けている中ここで表面の全面改修を行いました。
今まで使用していたものは6mmピッチでしたが、改修にともない「3.9mmピッチ」LEDモジュールを採用。
筐体はそのままで、より明るく、より精細なLEDビジョンへと仕上がりました。
新しく入れ替えたLEDモジュールは従来使用していたものと全く仕様が異なります。
筐体はSUS製のしっかりした物です。この筐体を活かした組み込み方法を考えなければいけませんでした。
そこで使用した物が看板ではお馴染みの「アルミ複合板」。今回は今後のメンテナンスも考慮して観音開きにLEDモジュールを設置したかったので、軽くて丈夫なアルミ複合板はピッタリの素材でした。
アルミ複合板をLEDモジュールに合わせた形でルーター加工をして、LEDモジュールを組み込んでいき1枚の大きなビジョンへと仕上げました。