語り継がれる木製看板代表作
歴史ある有名店のプロローグにふさわしい総檜製看板をご依頼頂きました。
和風建築専門の設計士・宮大工、そのほか多方面のご協力をいただき
計画から完成まで約2年。
設置から14年を経過した現在も、その威風堂々たる姿は年月の経過とともに
更に風格ある佇まいを演出しています。
弊社の木製看板代表作として永久に語り継がれていきます。
歴史ある有名店のプロローグにふさわしい総檜製看板をご依頼頂きました。
和風建築専門の設計士・宮大工、そのほか多方面のご協力をいただき
計画から完成まで約2年。
設置から14年を経過した現在も、その威風堂々たる姿は年月の経過とともに
更に風格ある佇まいを演出しています。
弊社の木製看板代表作として永久に語り継がれていきます。
社員が自由に使用できる施設としてオープンした会社専用のプライベートキャンプ場。
『休日を家族や友人、大切な人と自然豊かな中でのびのびと過ごしてもらいたい』そんな想いから生まれた施設です。
入ってすぐ目に止まる場所には英語で訪れた人に良い1日を!と贈る言葉を。
開放的な場所で設備も十分に整った中、週末を楽しく過ごしてもらえるように場内のサインから目で見て楽しい物に仕上げました。
キャンプ場のロゴマークは複数案のご提案からスタートし、全てがオリジナル。
場内に設置しているサインの殆どが、アメカジ風のデザインです。
「なんだこれ〜!?」となるような、訪れた人の話題に繋がる楽しい雰囲気を第一として企画をしました。
池には存在しない筈のサメに注意を促すサインや、冷蔵庫に入っているペンギン、
サインのいたるところに紛れ込んでいるエイリアン…etc
統一感らしい統一感は無いのに、でも一つの空間としてはまとまっている。
そんな大人の遊び心が入ったサインに仕上がりました。
デジタルサイネージ ジャパンでのご縁が今回のLEDビジョン設置のきっかけでした。
株式会社看板市場 堀田社長様から「新しいサインの仕組みを作りたい」
その想いを受けて弊社のPiPit-VISION®プロジェクトが始動しました。
堀田社長様のLEDビジョンの構想には
「誰でも簡単に気軽に広告を出せる」ということがありました。
この構想を実現するために、
システムは共同開発という形で取り組ませていただきました。
LEDビジョンは2020年4月に設置して仮運用を行い、
9月には待望の「Share Sign」システムが完成し運用開始しました。
1日1万台以上の交通量がある道路に面した土地へ設置をしました。
広告の掲出には最適な立地。だからこそ安心してご使用して頂く為に
地盤調査からサイン計画は始まりました。
LEDビジョンだけでも500kgの重量がありますので、
その重量に耐えられるよう社内で協議を重ね、
鉄骨部材の選定から設置方法まで細かく追求して施工をしました。
共同開発で生まれた仕組みShare Sign(シェアサイン)は
弊社グループ会社 日創株式会社にて販売運営していくこととなりました。
プレスリリースも行い、各種メディアにも取り上げていただきました。
弊社のLED電子看板事業参入第一号機。
契約から納入までわずか「3ヶ月」
その間にブラウザベースの配信システム新規開発から
LED海外メーカー直輸入そして筐体製造、LED組込み。
たくさんの初めてを経て、第一号機が誕生しました。
感動の納入から早6年を経過した現在も大きなトラブルは皆無。
その後多くのノウハウを得て、
2019年度より全国同業者様向けに自社電子看板事業化活動を開始。
我々のチャレンジは、この物件から始まりました。
そして2020年9月「シェアサイン」事業開始へと繋がっていきます。
地元八王子で創業80年の老舗料亭なか安様。
遠くから目印になるサインをご要望されており、
屋上へ新設するサインのご相談を頂きました。
創業80年の歴史を持つ企業様ですので、老舗料亭の雰囲気を出す為に
LEDは電球色を採用し、サインに暖かみを出しました。
文字もロゴマークを再現しておりますので、筆文字の雰囲気も引き立ちます。
ビルの屋上に設置するサインでしたので、強風にも耐えられるように
念には念を。部材選定は勿論ですが、文字部分の補強にも力を入れ
安心して使い続けて頂けるように施工をしました。
また、文字のサイズは最大で3メートルです。
遠くからでもよくわかるサインとなっております。