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オーダーメイドタイプ小型ビジョン設置！
こんにちは、KONDOです。
今回は駅のホームから見える場所に設置させていただいた小型ビジョンのお話です。
場所は何と！東京のど真ん中、神田駅前です。
画像ですとホームから見下ろす感じですが、実際は目線です。
この場所を借りた依頼主のお客様もさすがですね。
私としましても最高の視認性を誇る場所ですので、ハイスペックのLEDディスプレイを選択しました。
通常は最適視認距離＝LEDピッチで計算しますので、6mmピッチが妥当なのですが今回は3.9mmピッチを選択。
超高精細な映像表現で広告効果を最大限発揮していただこうと考えました。
社長、ありがとうございました！
あっ！！都心駅では行き先表示板が液晶になっていました。
当社の八王子駅では二色式LED表示機からようやくフルカラーLEDに変わって日が浅いのに。
高精細化の流れはこのような表示機にも進んでいますね。
さて、今回のビジョンは小型の分類に入リます。（W1250✕Ｈ750）
シェアサインで設置したビジョンが（W4800✕Ｈ2900）ですから。
しかし、大型ビジョンはそうそう設置できるものではありません。
今回の手頃なサイズのビジョンは今後一部の固定看板から置き換わっていくと考えており、製造も看板業独自のノウハウを注入して行いました。
もちろん、屋外設置ですので雨水対策・電装系の組み込みも万全を期しています。
全てはこのビジョンから始まりました。（両面用なんです！）
2014年6月設置ですから、まもなく7年となります。
今まで致命的な不具合は一度もありませんでした。
看板業の屋外ケーシングノウハウは間違いないです。
いままで１５０件を超える納入・設置を行いましたが、無事故・無違反です（笑）
しかし。。。デジタルサイネージの製造・設置について、看板業ではない業界からの参入により行われているのが実情です。
私は、これを是非とも全国の同業者様に手掛けていただき、業界を盛り上げていきたい。このように考えて２年前より活動を行っています。
こちらを書いている３月９日。新たな動きを行いました。
これは次回ご報告します！
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
YouTube（看板YouTuber Atlas Kondo）もよろしくおねがいします。